【Isla de Pascua】イースター島訪問記#2 – 入島許可証と街歩き

入島許可証について

イースター島を観光するためには入島許可証なるものが必要になる。

買える場所は村のチケットオフィスかWebサイトとなる。以前は空港でも買えたようだが、私が訪れたタイミングでは空港で買うことはできなかった。Webサイトが簡単なので、こちらから購入の手続きに進むことをお勧めする。

Webサイトはこちら (Rapa Nui National Park)

値段は書いている時点(2501)で76,000チリペソとなっている(約12,000円)。

チケットを購入するとメールでQRコードが送られてくる。島各地でそれを見せ、それぞれの遺跡敷地内に入っていくことになる。


ちなみに村のチケットオフィスはこちら(Napa Nui National Ticket Office)。Google Mapを見ると毎日9:00 – 17:00の営業時間になっている。

街を歩いてみる

イースター島で人が居住しているエリアは極めて小さい。ほぼ1つの街しかないと言っても過言ではなく、空港の北側のエリアがそれである。

さらに、現地の方が「メインストリート」と呼ぶ通りが存在し、この通り沿いが一番活気があると行って良い。

レストランはもちろん、スーパーやパン屋、お土産物屋や観光案内所もこの通りに一通りある。バギーや車を貸してくれる場所もこの通りにあるので、困ったらここを歩けばなんでも解決するような通りである。


島にスーパーは少ないが前述の通り、メインストリート沿いにいくつか存在する。下の写真はHenua Marketという新し目のスーパー。物価はチリ本土の1.5~2倍くらいする。


レストランは先ほどのメインストリート沿いか、海岸沿いに多く点在している。夕暮れ時には海外沿いのレストランが混む傾向にある。

マグロのセビーチェ↓。大変美味しかった。


この島ではやはり海鮮が美味しい。

海産物を使ったセビーチェはどこにでもあるし、伊勢海老や魚のグリルがどこのレストランも主力メニューとして鎮座。そのほかにはラテンアメリカ諸国として、エンパナーダがどこにでも存在する。(ただ、高い)

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