ミハス(スペイン語: Mijas)は、スペイン・アンダルシア州マラガ県のムニシピオ(基礎自治体)。コスタ・デル・ソル(太陽の海岸)にあり、白い村の中心的な町として、国内で有数の観光地となっている。
アンダルシアの白くて可愛い街として有名なミハス。ミハスへの行き方とおすすの写真スポットをご紹介します!
まずはマラガへ行く必要がある。マラガまではどちらの都市からも1日5,6便の直行便が飛んでおり時間は合わせやすい。

マラガの空港からは近距離線(セルカニアス)のC1線が走っており、Fuengirola(フエンヒローラ)という街までまずは行く。C1線は20分おきの運行。

フエンヒローラまで着いたら、バスに乗り換える必要がある。バスはM122がミハスの街まで行き、30分おきの運行で走っている。(確か3ユーロほど)
フエンヒローラのバス停はこちら。
Malagaの鉄道駅、Málaga-Centro-AlamedaもしくはMálaga María ZambranoからFuengirona(フエンヒローナ)行きのC1線に乗り約50分。まずはフエンヒローナまで向かう。
そこでバスで乗り換えてミハスの街へ。(バスの詳細は上に記載)
眼下にフエンヒローナの街と奥の海が一望できるところ。



比較的長くまっすぐな坂の通りで坂の下から撮っても、上まで行って見下ろす形で撮っても絵になる写真が撮れる通りだ。


時折イベントなどが行われている広場。この日はストリートライブが開催されていた。周辺にはカフェやバルも多く、賑わっているエリア。

先ほどのPlaza de la Constitucionから少し奥に行ったところが展望台になっている。道中もとても可愛い通りが続く。
展望台からは海側、山側双方の景色を見ることができる。中心地からは少し離れているので、写真に映る白い建物の多くは一般住居だ。




マラガから日帰りで行ける白い街、ぜひ素敵な写真を撮ってきてください📷